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シャジクソウ | ミヤマハンショウズル |
3:30 大垣を出発 今日は寝坊することなく起きれましたが、お弁当はパス とし君はサッカーの試合を見るため(会社代休・たまたま) 目覚ましを4時にセット
@ 7:45 登山口・地蔵峠 第81番 11面観音さんがスタート地点に (全部で100あるとか) 今日、登山口で群馬からお出での五人さんと出会うが 山頂まで登頂されたかは不明 おいしそうなソフトクリームが売っていた が、寒くて買うまでにはいたりませんでした リフトのすぐ左手脇を通ればよかったが 前の方に従ったので、右手を回り込む感じで歩いた で、早々珍しいお花に会う 白と紫の小さな花ですが名前は不明でしたがシゲさんが教えてくださいました。 ( 写真:シゲさん撮影 ) ( オオヤマフスマ ) ( グンバイヅル ) シロバナヘビイチゴ・ウマノアシガタ等も咲く 放牧された牛にも会う 8:05 リフト終点 ここから、つつじ平の中を歩く とても幻想的で、シラカバとの相性もびったし ヤマヤナギがあちこちに ハクサンフウロも A 8:30 鐘の広場・湯ノ丸山の登り始まる 雨の降りも強くなり、前方は何も見えない ツマトリソウ・マイズルソウ・ゴゼンタチバナ クロマメノキ・コケモモ 枯れたイワカガミも多い 中腹からハクサンシャクナゲが目立つようになる 山頂手前で 「イワインチン」自生につき立入り禁止になっている キク・ヨモギに似た葉で黄色の花が咲くようです どんな花か気になっていたら シゲさんが教えて下さった上、画像まで頂戴しました 8月末には、満開になるそうです。(ご協力に感謝) B 9:20 湯ノ丸山山頂 晴天ならここから北アルプスが見えるようです 残念です ギボウシ・ノギラン・ミヤマオダマキ・スズランが 平たい石が浮いていたり滑りやすく、神経を使う どこまで下るんだろうと心配になる C 9:50 鞍部 少しなだらかな歩きである。 ベニバナイチヤクソウが笹の下でひっそり咲いている グンナイフウロウの群生が感じいい 10:30 尾根に出る ハクサンチドリ・ノハナショウブがちらちら アズマギク?が一塊咲いていた 10:45 一つ目のピーク この辺りはザレている 遭難の碑があり、 「 きょう山にきて 名を呼べば 風とふき 雲とこたえる 我が友よ 」と 今回初めてのシャジクソウ・ミヤマハンショウズルが一塊 コヨウラクツツジはあちこちに 遅がけのイワカガミも咲く 10:50 あと200m地点 うっすらと山頂らしき影が D 11:00 烏帽子岳山頂 マツムシソウの葉っぱかな? ニガナもがんばってる 尾根上は風も強く、山頂をすぐに経つ レンゲツツジ・グンナイフウロウがこの辺りだけだが群生してる 11:50 鞍部へ ここから、キャンプ場へ目指せば早く下山できる カラマツの木々が雰囲気を出す 再び滑りやすい急な坂を登る 花を見ながらの歩きで、視界はないが この辺り独特の開放的な感じで辛い歩きも楽しい スズランが五箇所程で見つけるが群生はしていない かわいいな 12:30 湯ノ丸山再び ガスが切れ、さっと視界が開ける 川の流れのような道の途中に東屋が見える 13:05 鐘の広場 もう少しで山頂が… レンゲツツジのオレンジが一面を飾る 実際はもっと幻想的でしっとりといい感じである 13:20 リフト乗り場 行きは動いていなかったが、今は空で客も乗せずに動いてる ジャージー牛がのんびり草をはんでいる 13:30 下山 レインコートを着ていても、下はぐっしょり 豆に防水スプレー塗らなくてはね 14:00 池の平湿原(4km先)まで偵察に 駐車料金500円取られるし、周遊に2時間かかりそうなので中止 道の脇にカラマツソウが咲いていた レンズが雨で曇ってしまった 雨対策もしっかりしなくては 14:30 イタリアン店横のチーズ工房へ寄り道 どれも美味しそうなケーキばかり 3つ購入し、車中で味見。 18:15 大垣へ帰宅 5日は常はんの日であるが、運よく旦那がいて お茶だししてもらえ、ラッキーでした。まんまんあん。 今日は雨だったが、暑くなく(少々寒いくらい)快適でした。 が、晴れた日にもう一度歩きたいな |
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