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杠葉尾(ゆずりお)から、支流の名前が変わり神崎川になるようだ ここに、駐車しようとしたら、左の林道を1kmも行けば、 無料駐車場があるよと。 この道は初めて。となると、行けるとこまで行きたくなる。 左手の下降地点を注意しながら、行き止まりまで ( @ ) Cの地点まで無事行けたら、上に上がり林道歩きして行こうと今日の計画を立てる なんせ、一人で始めての場所で始めての体験 朝明から入るルートが先にあり、お金明神は秋に行きたい場所で その下流に当たるわけだ 釈迦・御在所方面はぼんやり。が今日も暑い 道路脇の車のナンバーは関西(なんば等)方面が圧倒的に多い 石くれ峠を越え、421号を走る。 途中、自分で運転しながら、酔ってしまった。 かなりのカーブがあり、ちょっとやばい。 お猿さんがいたりしたので下車して空気を吸う 名水は帰りに飲んだが、冷たくておいしかった (8:40) 杠葉尾を左に折れ、通行止めまで行く(9:14) 階段のある傍の路上に車を止める。 関西の車が3台駐車中 @ 9:20 スタート 薄暗いが印はしっかり着いている。 ヒルにあわないか心配だったが、ここはいないようだ。 踏み跡はしっかりしているが、まだヒルの恐怖はぬぐえない 大きな木を過ぎたら、5分で河原に A9:35 川下り開始 花崗岩の岩だらけ・別世界へ来たよう 若い学生さんが3人、大きな浮き輪を使って泳いでいた。 アブに追われ、逃げていた。 もう、一組。若いカップル。 前夜泊されたようで、青いビニールシートがテントの代用 魚を釣っていた それにしても、綺麗なエメラルドグリーン 吸い込まれそうになる、色合いでしばし呆然とし見入る あ〜、ここだけでも来た甲斐があったというもんだ。 先も気になる。大きな滝があると。 今回は、一応沢登り装備。 といっても、濡れて寒くなった時用の着替えをビニールで二重に 旦那から借りてきた、渓流釣り用シューズ これまで、濡れずに歩けた。 9:55 ヨッシャーやるぞ〜〜 靴を替える 濡れないように歩いてましたが、今度からはあえて水の中に 冷たくて気持ちいい!! どこまでも、水は澄んでいるがそう手では冷たくない 歩く度に景色が変化し、目で楽しめるし、涼しい いいね。いいね。同じ写真を何枚も撮ってしまう 誰もいない、貸切状態 アブラバエの姿がときおり見える 10:05〜10:10 巻き道を歩く 流れが急だ。 さすがにここは、左手に赤い印があり、高巻く 傾斜があり、木に捕まりながら滝を避ける ここは、どうやって登るんだろうな?? この辺りなら、泳げそうだ。 以前、子供達が小学生までは、粕川や美山へ川遊びに行っていた 子供そっち除けで遊んでいた。 大きな岩からのダイビングは大好きだった。 10年も前のことではある。 30年も前だと、潜水が好きで25mは楽々こなせた そんな、もろもろの思いが蘇るが 今日は久しぶりだし、一人である。 無茶はできない。 旦那は釣り、私は泳ぎを楽しめたなと お父さんを連れて来なかったことを半分後悔。 帰って写真を見せながら、アマゴが釣れそうな所だなと。 が、かなり上流に入らないと出会えないようだ 岩が小さくなってきた トンボ・蝶・おたまじゃくし・イモリがお出迎え この先が、また深い淵に 泳げたら気持ちいいだろうな〜 しかたなく、山道を(右)歩く。 第2の巻き道 10:35〜10:50 そろそろ、降りたいなと思っていたら キャンプ客の姿が見えてきた おまけに、しっかり装備した二人の男性も。 初めて見る。あ〜いう格好をするんだ。(メモメモ) 林道へ上がる道をお尋ねすると、堰堤の先に(左)あるそうだ。 これでおしまいと思うと、格好は気にせず じゃぶじゃぶ。浅瀬なので全然問題なし。 そうなると、あの深い淵が名残りおしい 堰堤(さまよう 11:15〜11:30) さて、どうやって向こうへ行こう 神崎川発電所取水口点検用階段を利用して、まずは上に。 ここは施錠されていて、先には行けなかった で、下へ ( くれずれも上に上らないように ) 左手の大きな岩に赤い→が付いてました B11:30 沢から離れる 名残り惜しく、膝まで水に浸かる。が、車に戻るまでに渇いてしまった 上に上がる途中でスクールのガイドさんが 生徒さんにハーネス装着の説明をされていた。 しばし、一緒に参加 皆さん、スウェトスーツ着用で本格的だ。 凄いと思っていたら、道路で家族みんな 小学校低学年のようなお子様までばっちり装備。 おじいちゃん、おばあちゃんもで計6人。圧巻でした。 C11:48 林道に出る 遠いなと思っていたが、意外と早く到着できました D12:15 車に到着 沢のグッズ。防水カメラ欲しくなるな |
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