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@--A 8時50分 入渓 9時6分「飛び込み台のゴルジュ」 9時20分「ツーステップゴルジュ」 9時40分休憩 9時45分「プール」 B 10時23分 長淵 C 10時38分 谷尻谷出合い D 10時50分天狗滝テラス・休憩 11時28分天狗滝直登全員完了 11時38分 七丈淵 E 11時58分「スライダー滝」・昼食〜遊び〜12時55分 下山 F 1時25分天狗滝下降開始45分全員下降完了 G 2時20分長淵 (P)3時50分駐車地点 なお、「」つき固有名詞は、ぼくが便宜的に付けてるだけで、一般的ではありません。以上takatanより |
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R421号から杠葉尾(ゆずりお)で左へ ここで、上石津組5人と、現地しゅうごう集合の名古屋方面組2台が合流し挨拶を交わす 男女(5:3)8人の夏物語が始まります ♪ メンバーの顔 ♪ 1. 主催者takatan… 初めて参加の方があっても対処できる凄い方 ( 以前、冬の御在所3ルンゼでピッケルデビューしたのも、 伊吹のシリセードを始めて知ったのも、この公開登山でした。) 2. indyさん… 沢・クライミング等、最初にはスクールやガイドさんを利用され いろんな知識や体験をされている。寒がりである。 ( 沢暦 2003.09.08〜 ) 風花師匠・ケンケンさんのB.Dayの山登りは記憶に新しい 3. クロオさん… 余り水の中へは入らず、冷静沈着な方 今回、たくさんの写真をお借りしました。(感謝) アルバムの写真は300枚。どの場面も逃さず撮影されるスゴ者 ( 沢暦 2005.07.30 〜 ) 4. yukiさん… 今回初めてお目にかかる。とっても楽しみにしてました。 が、彼女曰く、「鍋倉山で、お会いしてますよ」と。 あの時は、クーさんの忘年登山で20名以上の参加者があり すれ違った私は、皆さんのお顔が見れませんでした。 とっても、女らしくてかわいい方だ。羨ましい。 ( 夏は沢中心だそうです ) 5. クローバーさん… 雨乞でお会いし、二度目。ご一緒に歩くのは初めて。 ハンカチ王子(紹介場面で、クローバー柄のハンカチで汗拭くしぐさがいい) 若くてかっこいいイケメンがいると、山も華やぐ。 とっても優しく、いろんな場面で気遣いあり。 6.マー君… 初参加。こちらも若いイケメン。 沢デビュー。3日前にネットでここのがヒットし、参加となる。 タッパーに入れたおにぎりが水没してましたね。 7. rokoさん… 今の若者。チョコおいしかったよ。 「わ〜、綺麗だ」とどの場面でも感動され 感受性豊かで、聞いてるこちらも同じように感動しきり 8.和たん… わたくし。童心に返り、大はしゃぎ。 特別出演… サラマンカの風さん (スラーダー滝にて) K 写真協力:takatan・indyさん・クロオさん・クローバーさん P 8:30 瀬戸峠下駐車地点 出発 ここを下るのは、8/13・8/23に続いて3回目である。 如何にここが好きか想像できましょう @ 8:50 入渓 流石に今日は、多少涼しいせいか、キャンプの方の姿はない I yukiさん、慣れたもので、スイスイ泳ぎだす。 彼女ができるなら、私にも、そう思わせるインドア風の容姿である。 それに比べて、私は随分黒くなったものだ。 I 9:40 休憩 TTT takatan,まだ参加者の能力が把握できず、 プールで、ロープを張られる。 みんなそれを横目に見ながら、スイスイ。(全員河童でした) rokoちゃん、エメラルドグリーンの淵や景色が変化する度に 「うわ〜、きれ〜〜いい」 と歓喜の声の連発 始め巻いていた所も積極的に向かうように 花崗岩の白い大きな岩がなんとも美しい A 白滝谷出合 輸送用渡し、クローバーさんが乗る。 私もと思いましたが、足が届かないよ。周りからは「ブランコじゃないよ」と。 どんどん、年が若くなり、気持ちは小学生 変化があり、足への負担も軽い B 10:23 長淵 TTT C 10:38 谷尻谷出合 返り、ここでチャレンジャーが ライフジャケットの威力は大きい。 まるで、浮き輪に捕まってるよう。 泳ぎも長くなると疲れ、浮いてる状態でおれるのはありがたい I I D 10:50 天狗滝テラス・休憩 〜 今回の核心が目の前に 滝の向こうに抜ければいいとtakatanよりアドバイス。 先頭を切って、クローバーさんが突撃。 が、苦戦されていて、容易には抜けれない。 そんな状況をみてると、ちょっと緊張してしまう。 indyさんと二人、滝の裏と上でと2段階で補助。 後になるほど怖いので、先に行きます。 カラビナにロープを通し、傍まで泳ぐ。いざ、いざ!! 気合を入れるが、水圧に負け、一度流される。 真っ白で、息ができない。水中で回転した。 もたもたしてたら大変。息を止め、一気に裏へ。今度は成功。 呼吸が荒いので、ちょっと一息入れる。 階段状でゆっくりではあるが、少しずつ上に。 最後の一歩が手の置き場、足の置き場に困り、ロープの助けを借りる。 やったー。あ〜うれしい。目頭が熱くなる。(年をとると、涙もろくなるのよね。) TTT 後の方も続いて完登。 滝の中継点にいたindyさん、寒さの為、凍えそうな様相。 クローバーさんと交代。(こんな影の力があってこその完登である。ありがとう) TTT 11:28 天狗滝直登全員完了 同じ苦しみを乗り越えた運命共同体。 「やったー」という満足感と「よく登れたね」という恐怖感が入り混じった複雑な心境 みんな一応に目はきらり TT 11:38 七丈淵 E 11時58分「スライダー滝」・昼食〜遊び〜12時55分 休憩中は寒いのでレインウェアー着用 岡を歩き、カメラマンに徹したクロオさん いいアングルですね 滑るの憧れてました。 ルートも状況もわからないので、とりあえず巻く ここで、サラマンカの風さんと声を交わす いざ上に行くと最初の一歩が踏み出せない。 後からみえたマー君が滑った。それではと後に続く お尻を擦ることなく、ドボン。ついつい2回も繰り替えす。 飛ぶ込みをしようとするが、ここでは中止。 マー君は、ドボン・ドボンを繰り返す TT 12:55 下山開始 下りは流れにのり、流水プールの場所も TTT F 13:25 天狗滝下降開始 〜 13:45分全員下降完了 一番に降りました 下りは登りより楽だった。下まで降りたら飛び込めばいいから 後半の方はかなり上から飛び込み。これはいい 落ち葉のように、力を抜き、成すがままに 自然と一体化した気分 TT 谷尻谷出合 さてここでtakatan・indyさん・クローバーさんの3人がチャレンジ 中々手強そう。 さて、何人クルアーできたでしょう? 悔しい思いをしたのは?? T G 14:20 長淵 段々泳ぐのも疲れてくると、岩を飛び 時には、寒さに耐えれずへばりついて暖をとったりと。 心地よい疲労感が全身に 気分は晴れ晴れ H 15:50 駐車地点 無事到着 ストックなしの登り。やっぱ遅いです。こlこが一番辛かったりして。 大変貴重な体験をさせて戴きました。 ありがとうございました。 お付き合い下さった皆様、主催のtakatanには特に感謝申し上げます。 ちょっと寒いので、次回は来年かな? |