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一沼・蓮池で睡蓮やコウホネを見ました 道の端には、ヤナギランやワレモコウ・ススキが秋を感じさせる |
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曇りでは展望がないので半分観光気分 日本標高最高地点まで来て、笹の緑に感動していたら 下の方に赤い屋根の小屋が あれは、2年前だんべえさんとabeちゃんが行った「芳ヶ平」に違いない あそこも近そうだから歩こうと相成る @ 9:25 駐車場 410円の駐車代を支払ってトイレ近くに止める ジオンさんは湯釜(往復20分)へ行くというので ゆっくり先に歩いている。 キキョウ・ヤマハハコ・ヤナギラン・アキノキリンソウ・クロマメ・オンタデが咲く 荒涼とした雰囲気は、ちょっとなく、落ち着く雰囲気がなんとも言えない 橋の手前で合流 エメラルドグリーンの湯釜は懐かしかったと ---------- 若かりし頃の思い出の地で、思うところがあったようだ 0.7km毎に表示がある。全行程は2.8km 時々硫黄の匂いがする。 この辺りの景色が一番好きである A 中間点 10:28 遠くに噴煙が。ガス発生危険地図もある 笹がこんなに綺麗に見える所はそうないでしょう 気の早いナナカマドが赤く色づく 稜線に車道が見える。あの辺りから見下ろしたんだな B10:40 ヒュッテに到着 C湿原を回る(約25分)。カルガモが気持ちよさそうに泳いでいる ワタスゲはすでの終わり D11:05 ランチ 〜11:20 綺麗な水洗トイレでした。(協力金入れる) ワンちゃんもお出迎え E 12:10 駐車場前 ( 展示室覗く ) 行きは1:15、帰りは50分。(やや登り調子でした) 時々、雨がぱらつき、車に戻ったら大雨に @ 13:10 硯温泉前の駐車スペースに駐車 横にリフトが動いたり、止まったりしていた。 スキーシーズンは初心者コースを歩く A 13:30 リフト終点(前山湿原) 整備されており、車が走れそうな道が続く ○/25 とポイント毎に案内あり。 動物を脅さないようにと、鉄のパイプが所々でぶら下がっている。 B 7/25 13:50 分岐 C 16/25 14:10 四十八池湿原 右が裏志賀山・左が志賀山 神社の手前に大沼池への分岐がある (14:18) さて、いよいよ登り。 これが思ったよりきつくて、息が荒くなる。 傾斜はもちろん、足場が悪くて歩き辛い 時々、下の景色や大沼池が見えたりして 気分的にはほっとする。 黒姫池・小池・鬼の相撲場の池と時々下に現れる D 14:48 裏志賀山山頂は踏まず、先へ 一旦下り、登り返す。この下りが厄介。 ランニングのような走りの男性とすれ違う。 E 15:00 志賀山山頂 カップルと出会う この先を少し行くと山の同定が出来るが この木々では、展望は難しいだろう こちらの下りも岩・木の根・滑り安かったりと 歩きにくいが、反面変化があると言える 結構長くてまだかと思った頃、木道が現れる F 15:35 分岐へ リフト前(15:53) G 16:05 下山 暗くなる前に帰れました やれやれ 眠気防止のドリンクを飲んで20時には帰宅 |