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車2台で行き、道の駅「ななもり清見」で7時待ち合わせ (大垣3人娘は5:20に出ている) 見覚えのある「十二が岳」への道を過ぎ ( 十二が岳へは行けない様です ) R89の途中で工事中でしたが、迂回路はしっかりした道でした。 ロッセ高原スポーツランドを過ぎ 後に続くが、遡行始発終了地点への道は不透明。 はうさん、下見に行かれたんでした。 お世話様でした。 |
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8:30 終了地点に、はう号に着替えを詰め込んで、置く 同じ思いの方・オレンジの自転車がすでに置いてありました。 (後に掲示板に書き込みがあり、あつたのH.Sさんであることが判明) 車道を歩くのやだもんね。 これもはう隊長の案 ------ 私の車で開始地点へ 車が3台。今回は3パーティか。どこかでお会いするかな? (結局、第2の滝へ戻った時、カップルにお会いしただけかな) @ 8:50 遡行開始 美女(ビショ・ビショ)4人で勇ましく出陣 沢の経験が豊富なはう隊長を先頭に歩く 一番新米は次が通常であろうけど らぶさん・kayoさんの順で、最後尾を歩かせていただく。 右上の滝を見たら、その上に滝があるので 次回チャレンジしたいです。 秋がそこまで。暑い日なら前の釜の中に突進するんですが 慎ましい私達は、淵を静々と歩きました。 えっ、いいの?と言いたくなる ナメが続く。楽チンである。 そう思うと、深みやゴーロがある。 木の障害物も A 9:40 第3の滝・蓑谷大滝 本流終点まで50分 V字の岩を両手を使いながらオボジション?というのかな? 通過。慣れると面白い と、その先に白い泡状の物が視界に 先に行くと35m?もの大滝 感動物でした 下って、第2の滝へ B 10:00 第2の滝への分岐 よく見ると、小石が積み重ねてある。 私一人なら、入り口は判らなかっただろう!! ここのナメも凄い と思ってると、ゴツゴツした岩もある C10:15 岩洞滝 どこにも滝の名前の表示はない。もちろん入り口も 25m程の直爆 先に、蓑谷大滝を見たので、迫力には欠けますが これはこれで中々いい滝でした。 10:40 第2の滝への入り口にもどる 本流を上流へ 保護色の蛙や蝶と出会う 10:50 早いランチ 〜11:00 今日は朝早くから食事をし はうさんから戴いたお寿司を食べてはいるが、ちょっと小腹がすきだす。 「休憩しよう」の声にリュックを下ろす 空は青い。滝で冷えた体も温かくなる 蝉の鳴き声がよく聞こえる。ヒグラシの話も出る ここで、はうさん。makotoさんになった気で 「私は、その日暮らしだね」と 茶臼山のmakotoさん、クシャミしてるかな? らぶさんから、ご主人のハワイのお土産を戴く はじめ恐る恐る食べたが、結構はまっちゃいました。 以前バナナを戴いたらダメだったけど、これはいい D 11:10 2回目の大滝 〜11:20 カメラのない皆さん、携帯を出されて記念撮影 滝の傍ではあじさいの花が もうひとつ、奇怪な物が木の枝に揺れていた さて、この滝の上に行きたいのである 右手に足跡がある。 が、急登で木に捕まりながら、滑り落ちないように細心の注意を 左右に道が 左に行くと大きな岩が障害に(11:36) 無理そうなので、左へ道を変更 狭いけどよく踏まれて道が岩添いにある。 岩を越えた先はまだ道が続くが 赤い印がある所で下る。 これがまた急登である。 こんな道を低山で何度か歩いていたので、 何とか下からの声かけで降りれました。 一番下へは、はうさんがロープを張ってくださったので、楽チンさせてもらいました D’12:00 降りた先が滝の上 ナメがまたなだらかな所だ 恐る恐る滝の落ちてる場所のギリギリまで近寄る この先は、ゴーカートでも走らせたくなるような 平で滑らかなナメが続く E 12:08 二俣 〜12:15 12mの滝と4mの滑り台 ここが、みんなが楽しまれる滑り台。 どうやって、登るのかな?これも次回のお楽しみ 細い木に縛り付けてあるトラロープに捕まりながら上に なしでシャレンジしたが、途中で歯がたたなくなる その先もナメが続く 余りに平坦なので、側溝の様な凹みでスライダーしたくなる。 が、幅が許容量オーバーで涙を呑む 横を向いてると時々落とし穴のような所もあり 不意に(意思とは別に)落ちると、水は冷たい F’ 12:38 橋が見えた地点の二俣を右へ ここで、終点と着付くはうさん、「あんたはえらい!」 何とか足を引っ張ることもなく、無事終了 お花の大好きならぶさん。判らない花にはこだわる様。 みんな花とはいいませんが、気にならない花は無視 オンタデさん、ごめんなさい。 ( 写真は:ツルニンジン・キンミズヒキ (ジオンさんも違う場所で撮影) ) 他にミゾソバ・トリカブト・ツリフネソウ等が咲く F 12:40 駐車場に到着 岐路の路上で3つの滝を見下ろす @五郎七郎滝(入り口から10分) A岩洞滝(入り口から30分) B蓑谷大滝(入り口から50分) 13:20 開始地点へ 着替えをして温泉へ 14:20〜15:00 ひらゆの森?温泉で疲れをとる この温泉、中々いいよ。お勧め。 玄関から浴室までずっと畳で お湯は乳白色。湯の花もふわふわ。 露天風呂は温度の差と釜の材質(鉄・ひのき)を変えている 15:00 岐路へ はうさんとここでお別れ 郡上で11kmの渋滞に会うが 18:30に無事帰宅 お付き合い下さった美女軍団の皆様ありがとう。 |