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南駒ヶ岳途中から振り返る 登山口が1060mなので約1800mの高度を登ったことに |
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H 7:00 赤梛岳(2798m) 御嶽もピンクに 生き物はホシガラスくらいかな 鋸・甲斐駒・奥には八つもま近に見える 雲海がいい どこを見ても、昨日とは一変して、すばらしい展望だ 7:20 摺鉢窪分岐 お花の時期なら、下りていただろう 塩見岳の右手に富士山が I 8:10 南駒ヶ岳山頂 (2841m) 下りは、随分あるなあ 花崗岩の岩場があるが、整備されていて歩きやすい 岩が奇妙な形をしていて面白い チングルマ・コマウスユキソウも最後の力を振り絞っている ピストンしてきたお二人さんと出会う。 「 車の運転、気をつけてね〜〜 」 アルプスは点で歩かれ、線になるよう励んでるそうだ お若いから、まだまだね。 9:05 仙涯嶺直下 (南駒の下り) 一部、ザレた鎖・ロープの所あり ゆっくり歩いてる分には問題ない 目の前の岩場をよじ登るのかと身構えていたら 横を巻く優しいルート 9:30 巨大な岩の横を通る 鎖があるが、怖くはない (3枚目) 見るからに凄そうな岩が目に飛び込むが 脇を通過するのみ 二つ〜三つのピークを過ぎると山頂に J 9:40 仙涯嶺(2734m) えっと疑ってしまうような景観・ツルンとして広場のよう 南駒の下りがなんとも怖そうにみえますが 中央の岩場は通らずに、右手の白い道を下りました。(写真:左下) 先の越百山までは1時間とあるが、はてさて とっても、いいお天気。ちょっと良すぎて雲が欲しいなと。 昨晩お世話になった林様が 8時に出たと、越百のピストンの帰りにも出会う (10:40?) ウラシマツツジが赤くなり、こちら方面は「タカネツメクサ」に変わっていた 富士山・笠〜穂高と目は遠くばかり追っている 10月は南岳。待っててね!! K 11:15 越百山(2613m) 〜11:20 この展望ともお別れかと思うと、ゆっくりとした歩きになり、1:35もかかってしまった。 ジオンさんは何時ものように早く着き、休憩中 越百山・なだらかな優しい山でした 11:22 この景色ともお別れ ダケカンバの明るい樹林帯はまるで南八つのよう 11:50 水場の看板 デジカメ・1GBのCFカードは画像で一杯になる。撮影終了 おまけに水も少なくなる 5分ほど降りたけれど、沢の音がするのみで 水場がよくわからなかった ( ここから、ジオンさんより画像提供 ) L 12:00 越百小屋・隣が避難小屋 2360m 天ぷらと茶碗蒸しが名物とか ちょっと、登り、また平行に少し歩く 樹林帯の歩きは涼しくていいが、結構単調でジグザグも ショートカットしたくなる M 12:30 水場(沢の音あり)・ベンチ風広場あり・先客あり 座る場所が中々見つからない。虫が結構いる 12:50 御嶽展望台の看板・展望なし 偽りあり 13:00 7合目 2200m N 13:05 展望台 〜13:20 ランチ (オコジョ平) 実際、オコジョに出会う 13:30 6合目 馬の背 O 14:05 下のコル 1630m (ベンチあり) 少し下った所に水場あり。 空のペットボトルに入れ飲む。冷たくておいしいよ。 ( 出方は少量 ) P 14:45 福栃橋 (登山口)1310m 二日間の歩きで疲れて足を引きずりながら、 暑かったら飛び込みしたくなるような沢を見ながら Q 15:30 ゲート 無事下山できました 1060m 6時ごろ帰宅しました。(走行距離 144km) |