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バッテリー切れで、ジオンさんの写真協力あり |
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大垣 3:10 - ( 寄り道 園原 4:30 ) - 中津川 4:45 - 橋 5:30 伊奈川ダムに5:55 (案内板の表示があり、迷うことはない) ゲート手前の駐車場には、車一台のみ。 が、その方は歩いた様子はない。 後から到着のジムニー乗車のお二人さんが、越百小屋に宿泊と、計4人の貸切か。 登山届箱のノートに記帳し @ 6:20 登山口?スタート 1060m すぐにゲートがあり、右脇から橋を通過 A 7:50 金沢土場 (4合目)1340m ここまで1時間半。まだ25分の林道歩きが待ってる ツキヨイグサ・アキノキリンソウ・クサボタン・ダイモンジソウ・ヤマハハコ 花を愛でながらの歩きも飽き、沢の流れが多少心穏やかに が、小雨が降り、レインウエアーを着用はちと辛い 8:13 水場 ( 白影さんが、3L 汲んだという。可也の水量でした ) 場所が今一ですが、途中の沢の綺麗な状態見て良しとしましょう。 B 8:15 うさぎ平 (本当の登山口)1450m ここからが、山歩きに!! 行き成りの急登が待ってます。 きのこがあちこちで。興味なし 「赤胴鈴之介」の歌を心でつぶやきながら、ヒーヒーフー 8:55 八丁のぞき (5合目)1652m このすぐ先に崩壊箇所がありました 歩きやすい、平行歩き、後半やや下降して沢に出る C 9:30 北沢出合 (吊橋) 雨で濡れて滑りやすくなっている。 下るということは、登りが待ってるんですよね。イヤだ〜〜 笹が多い・ 6合目・1605m 10:10 涸れた切り株に「ガンバレ」の赤い文字 がんばれないよ〜〜 ダケカンバの明るい所は気分もいい 針葉樹林帯(ツガ・シラビソ・トウヒか?)枯葉のクッションで足に優しい 10:30 7合目 D 10:50 仙人の泉 2000m 500mlのお茶を飲み干したので、水を汲む 冷たくておいしい。 後に、ジオンさんの手のかゆみ(木の汁?)を取るのに役立った 苔むした樹林帯。まるで北八つのような感じがする が、8合目までの道は長い ユキザサ・マイズルソウの赤い実が目立つ カニコウモリ・ハルブキ・セリバシオガマが至る所に 11:50 雨の降り方が尋常でない(30分程) E 11:55 8合目 〜12:00 左の斜面の平行移動 12:30 見晴台 蕎麦粒岳か? 12:35 見晴場 右の斜面から 稜線の素晴らしい眺めが見渡せる (晴れるかと思っていたら、ガスで視界が利かなくなる) 時々、日が差した時は、木々がつやつやして綺麗だ 13:05 義仲の力水 ここの水も一口。冷たい この周辺はお花畑のようで、いろんな花の名残りが感じられる ハクサンフウロ・オタカラコウ・イブキトラノオ トリカブト・ウメバチソウ・イワツメクサは花が残っている 今日の核心は、ガスの中 風も出てきて、辛いな〜 F 13:40 木曽殿山荘にて休憩 〜14:10 2505m 留守番のお兄さんがストーブの前で読書中 綺麗で、整然とし、ペンションの様 30分300円の料金とトイレ100円を箱に入れる 外は相変わらず、風が強そう。これから、下火になるとのご意見に外へ出る ある物を一杯着込んで クロトウヒレン・タカネヨモギ・ミヤマホツツジ トウヤクリンドウ・イワツメクサ・ダイコンソウ 所々で咲いている 音の割りに歩きには影響はない。 足が短く重心が低くて安定してるからかな 15:10 第1ピーク 結構な岩場で。ここはストックは必要なさそうだ コの字の鉄が埋め込んであったり、鎖があったりで よじ登るのに、股関節が裂けそう 16:00 空木山頂 2864m 危ない場所はなかったけれど、結構きつかった 岩登りの好きな方には持ってこいだ G 16:10 駒峰ヒュッテ 晴れていたら、眼下に見下ろせるでしょうが生憎見えません 綺麗でこざっぱりしたヒュッテで、うれしい 玄関先にレインウェアーを掛けて干す 16:30 お茶をいただく・かりんとうもおいしい 2食付で5500円でした。 (朝食の変わりに、おにぎり2個用意してくださる) バイオトイレ・水不足・ソーラ発電で省エネ対策 曇った日は電気もギリギリまで付けず。 食器洗いも、汚れはティッシュで拭う方法で 夕食 17:30〜17:50 にんにくのいい匂いが、なんとシチューの中に 具だくさんでお変わりもしました。 今日のゲストは8名。 茨城のカップル。空木の途中で追い越される そして、岩手の熟年者4名。 運転手のおじさん、お酒でほろ酔い気分。 明るいお酒でしたね。100名山目指して活動中だそうです。 あさっては光岳だそうです。 20時消灯ではありますが、品行法性な方ばかりで 18:30 シュラフに潜り込む おじさんは、熟睡 2日目へ |