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コトはん・コトどんのお家の近くの山

大洞山に登って存在感のあった古光(こご)山が気になりお出かけ

参考レポ(コトどん)  H18.09.03    H17.04.09



こごやま                                                    



大手タクシー (0745-94-2040)

今日は、ひとり気ままな山なので
お出かけものんびり。


8:50 自宅出 --- 11:45 道の駅御杖

上野で曇りだったのが、名張に入ったら晴れ間が覗きました

R369沿い、モダンな小学校の先、みつえ高原牧場への道を右折

曽爾村役場前バス停(12:20)をチェックし、大峠目指す。



  @ 12:35 大峠・登山口 (ふきあげ斎場)

登山口はすぐに見つかりましたが、車は一台もなし。
当然のごとく、山中でも誰にも会いませんでした。

スギの植林地を抜けると、いきなり急登
ロープはあるものの滑りやすく、大変な思いをして上へ

ピストンするつもりが、下りが怖くて縦走に変更

一息つける所に、案内板が( 登山口より0.3kmと )



息を整える為、蝶の撮影タイムに



急登のお陰か、後方に「高見山?」らしき山並みが早くから見えました (10分程で)
残念ながら、春霞のように鮮明ではない



大洞方面の山並みも見える

13:00 眼下には牧場の赤い屋根が(高原牧場)
モ〜・モ〜と泣く、牛の声がしっかり聞こえてました



後方(南)にうっすらと山のシルエットが
登ったことのある、見峰山や高見山があるのかな?



南方向 … 住塚山・国見山? (13:05)
30分余りの登りで、これだけの展望はお勧め



毎度お馴染みの「ヒメハギ」
お花の少ない時期には、珍しい



13:20 南峰 (5峰)
なかなかの展望。温かい穏やかな日でお昼寝したくなる



【北〜東】 倶留尊山・曽爾高原  後古光山  … 尼ヶ岳・大洞山

後古光山へのアップダウンをここで見ていたので
時間があったら、曽爾高原へ回るコースもお勧めだが、
今回はパス



【 西 】 屏風岩・兜岳(かぶと)・鎧岳(よろい)

目を引く山並み … 次回紅葉の時期にお邪魔したい



13:27 岩陵(4峰)


13:28 東方向



放牧中の牛の姿が良く見える




13:34 (山頂まで0.3km地点)

A13:42 古光山・953m (本峰 1峰)

大峠まで 1.2km
フカタワ 0.5km ・  後古光山 0.8km

「これより先 急斜面 注意」と赤い文字

時間も遅いことなので、バス停目指すことに


曽爾高原方面は、すすきが有名で、二度訪れている
尾根沿いを歩いている登山者の姿が見える

そこまで、縦走できそうなので、次回に




13:58 小屋


薄暗い植林地の中、古い小屋があったが
使用されていない感じ


南方向へ進もうとしていたら
踏み後がいかにも薄い

林業の作業道のような所を歩く事に



B 14:25 林道出合

跡を見逃さないように歩くと、白いきのこ・ビニール紐で巻いた木株が見えてきた
その先に林道がありました。



第一歩を踏み入れたら、歓迎の花が

アケボノソウです

昨年は、必死に探し求めていたのに、ここでは
至る所に無造作に咲いていました



C 14:45 登山道出合

林道歩きを20分ほどしていたら、案内板(バス停 3.4km)がありました。




14:55 ゲート  バス停まで 3km



道の草花などを撮影しながら進む

結構、色々さいていました。ゲンノショウコウ・アキノキリンソウがメインか






15:25 車道出合(バス停まで 1.3km )


曽爾高原へ向かうメインの道に出る
車道脇を歩く。

手を上げ、ヒッチハイクしようかなと何度思ったことか

兜岳・鎧岳のシルエットがいい感じ
ビニールハウスではトマトの栽培



15:45 太良路バス停

近くのお店でタクシーの電話番号を聞き、到着を待つ
パン・トマト購入

16:10 大峠到着(タクシー 16:00〜 )


牧場経由での道を走る・長閑ないい所で、ここで十分展望が楽しめる


こうして、貸切の古光山を後にする



車窓の外 屏風岩のシルエット




鎧岳(右・894m) 兜丈(左・920m)



お亀の湯 (16:35〜17:10 )


いつもだと、汗をかいていなのでまっすぐ帰る所、今日は立ち寄る

すべすべのお湯でした。



外は日が沈み、茜色に染まってました

20時頃 帰宅

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