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西俣標高 約600m / 高低差 約700m |
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6時 道の駅藤橋集合予定 ある事情で、集合時間に遅れ、直接登山口へ 7時到着目標に、らぶさんの車で向かう 自宅 5:15発 (起床 5:03 ) @ 6:50 西俣出合の駐車スペース カッペさんとKさんが待っていてくださる 長いレールがあり、その先にフィックスロープが張られ、 早々に急登 ( 林道の巻き道で、自然災害の怖さを物語る ) 7:05 崩壊地に出、山の中腹を少しだけ回り道 ヤマトリカブト・アキチョウジ・ミヤマヒキオコシ・アキギリの紫の花 アキノキリンソウやきのこが道の脇を飾っている 右手の沢は時々滝があったりして、夏は気持ちよさそうである 7:50 水でぬかるんで歩きにくい場所も 右手に感じのいい滝もあったりで、退屈な歩きにも変化が A 8:15 尾根取付点 〜8:20 先発隊と合流 皆様、ご迷惑をお掛けいたしました。 ここからが、本番です。 8:30 2つ目のフィックスロープの張られた場所に ロープをつかまらずに、登れます。 (下りには、ありがたい ) 四つ足の私のはストックは必需品ですが ここは、仕舞った方がいいかも。 8:43 木の根っこがむき出しになり、天然の階段に 急ではあるが、根に捕まりながらだと、以外に歩きやすい シャクナゲが多い ( ほぼ全工程で存在 ) 5月の花の時期は、さぞかし綺麗でしょうね。イワウチワも上部に 8:43 左手に崩落地あり 前の方は分かりませんが、後半、ブルさん・H.sizukaさん・私・Kさん・ミツルさんの順で登る が、離れている前方のジオンさん・らぶさん辺りが大変賑やかしい 今日も快調のよう 「 あれって、雲海よね? 」 そうね。(心で) 離れていても、よく分かりますよ 9:15 下右の写真のように岩の細い尾根歩き 五蛇池山の稜線がよく見える 9:26 露出する根っこ 9:45 ブナ林がきれい ブナ・ナラの雑木林が色づき始めている 10:00 【 西 】 貝月山の後方に伊吹山が少し覗く 【 東 】 五蛇池山の後方に 右から 小津権現山 ・花房山・ 雷倉等の山々 さらに後方にぽっかり 御嶽山の姿も 左手に目的地・蕎麦粒の姿が まだ一時間は先になる B 10:15 稜線鞍部 〜10:30 10:20 青空が綺麗で北西方面の山並みをみる 10:30 さて、いよいよ、藪の下りです。 前のBOGGYさんは背が高く、丁度具合悪く 顔の辺りに、スズタケ(笹)が当たってました。 私といえば、いい按配にちょっと屈めば、難を逃れれたのです 一旦(70m)下りきったら(10:37)、手前の小ピークを登り降りる 笹と格闘しながら 「 こんな激藪は初めて 」と、BOGGYさん、ちょっと辛そう 11:05 最低部 ( 鞍部から約100m降下 ) ここから山頂まで登り 笹を踏みながら、斜めに傾いている所が一番うっとおしい 11:20 高度を上げ、尾根が狭くなると左へ回り込む 根の株が障害物になり、渋滞を招く。 後ろに駐車場の4人さんが付いていた 11:33 最後のひと登り 木(シャクナゲ含む)の幹や根を捕まりながら登る C 11:45 山頂到着 丁度いい紅葉と360度の展望 11:45 ランチタイム 〜13:00 回ってきたご馳走の数々 お腹がいっぱいで歩けないよ〜 ( 写真撮影の協力者は K さんでした ) 今回、他のグループ2組 (4人と常滑の3人)・右…爆弾おにぎりを手に 13:00 下山で〜す。またもや、体脂肪増加。摂取カロリーの方が多いぞ〜〜 同じ道を帰りますが、笹の流れに逆らわないからかちょっと楽でした かっぺさん・楽遊氏・K さんと私の後続隊 きのこの話で盛り上がってました B’ 14:15 鞍部 先発隊に合流し、女性陣の仲間入り 14:40 蕎麦粒平とは! ○花氏と○ン○ン氏の命名らしい 細尾根では唯一の休憩場(下右) 数々の障害を乗り越える ( 下りの方が大変 ) 楽遊Sさんとお話しながら下る 訳有のミツルさん、慎重に足を運ぶ 15:20 最後のフックスロープの下り こういう下り、大好き ( ターザンの真似事のようで ) A’ 15:30 取り付き 〜15:35 @’ 17:00 下山・明るい内に帰れました 17:30 道の駅 藤橋にて解散 お付き合いして下さった皆様、ありがとう。 お昼はご馳走様でした。 らぶさん・ジオンさん、寝坊してごめんね。 帰宅後、ズボンの裾に血が滲んでいるではありませんか。 どうも、おヒル様に献血した模様。10/19現在。多少のかゆみ伴う 献血者:ミツルさん・Kさんの3人 ヒルノックをスブレーしたのに、右足のスパッツがずり落ちていたのが原因か? 油断もなにもありませんね。 翌日はもちろん筋肉痛。思ったより楽しかったのは、仲間のお陰ね。 |