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クーの山小屋の住人さん



久しぶりの参加でした ( ひよこ隊・3人も久しぶりに揃う )

後方左より

カッペさん … 左門岳(H17.10.30)以来・簗谷山(H18.05.21)にお会いしている
BOGGYさん … 鷹巣山&お食事付き(H18.06.07) ご馳走様でした      

ミツルさん … 今回の幹事さん・鑓ヶ先(H17.01.16) 重い鍋に驚く      
H.sizukaさん … カッペさんと簗谷山でお食事中の所に遭遇         
Kさん … 上高地・鑓ヶ先で 寒い時ばかり・100名山達成者         

前列へ

katakuriさん … 納古山(H16.02.28)・息子のお出迎えあり。おいしいご馳走に定評
ブルさん … 品又山(H16.02.08) 記憶が正しければお久しぶりです         

今回初めての楽遊Sご夫妻 (鍋倉山 HH16.12.12にすれ違う)            

以上、豪華メンバー 12名での山行


今回、皆さんRAKUさん(H17.10.30)のレポ読んで、急登・藪漕ぎの覚悟を!!


私は今回もせきすいさんのレポ見て (H15.11.24  H16.05.02 ) 


ジオンさんのブログ





西俣標高 約600m  / 高低差 約700m

6時 道の駅藤橋集合予定

ある事情で、集合時間に遅れ、直接登山口へ
7時到着目標に、らぶさんの車で向かう

自宅 5:15発 (起床 5:03 )

@ 6:50 西俣出合の駐車スペース

カッペさんとKさんが待っていてくださる

長いレールがあり、その先にフィックスロープが張られ、
早々に急登
( 林道の巻き道で、自然災害の怖さを物語る )

7:05 崩壊地に出、山の中腹を少しだけ回り道



ヤマトリカブト・アキチョウジ・ミヤマヒキオコシ・アキギリの紫の花
アキノキリンソウやきのこが道の脇を飾っている



右手の沢は時々滝があったりして、夏は気持ちよさそうである



7:50 水でぬかるんで歩きにくい場所も
右手に感じのいい滝もあったりで、退屈な歩きにも変化が




A 8:15 尾根取付点 〜8:20
先発隊と合流
皆様、ご迷惑をお掛けいたしました。

ここからが、本番です。


8:30 2つ目のフィックスロープの張られた場所に
ロープをつかまらずに、登れます。 (下りには、ありがたい )

四つ足の私のはストックは必需品ですが
ここは、仕舞った方がいいかも。

8:43 木の根っこがむき出しになり、天然の階段に
急ではあるが、根に捕まりながらだと、以外に歩きやすい

     

シャクナゲが多い ( ほぼ全工程で存在 )
5月の花の時期は、さぞかし綺麗でしょうね。イワウチワも上部に

8:43 左手に崩落地あり

前の方は分かりませんが、後半、ブルさん・H.sizukaさん・私・Kさん・ミツルさんの順で登る
が、離れている前方のジオンさん・らぶさん辺りが大変賑やかしい
今日も快調のよう

「 あれって、雲海よね? 」 そうね。(心で)
離れていても、よく分かりますよ  

9:15 下右の写真のように岩の細い尾根歩き
五蛇池山の稜線がよく見える

   

  9:26 露出する根っこ

9:45 ブナ林がきれい



ブナ・ナラの雑木林が色づき始めている

 

10:00 【 西 】  貝月山の後方に伊吹山が少し覗く



【 東 】 五蛇池山の後方に
右から 小津権現山 ・花房山・ 雷倉等の山々
さらに後方にぽっかり 御嶽山の姿も



左手に目的地・蕎麦粒の姿が  まだ一時間は先になる



B 10:15 稜線鞍部 〜10:30


10:20 青空が綺麗で北西方面の山並みをみる



10:30 さて、いよいよ、藪の下りです。

前のBOGGYさんは背が高く、丁度具合悪く
顔の辺りに、スズタケ(笹)が当たってました。

私といえば、いい按配にちょっと屈めば、難を逃れれたのです

  

一旦(70m)下りきったら(10:37)、手前の小ピークを登り降りる
笹と格闘しながら
「 こんな激藪は初めて 」と、BOGGYさん、ちょっと辛そう

  

11:05 最低部 ( 鞍部から約100m降下 )

ここから山頂まで登り
笹を踏みながら、斜めに傾いている所が一番うっとおしい



11:20 高度を上げ、尾根が狭くなると左へ回り込む

根の株が障害物になり、渋滞を招く。
後ろに駐車場の4人さんが付いていた

11:33 最後のひと登り
木(シャクナゲ含む)の幹や根を捕まりながら登る





C 11:45 山頂到着



丁度いい紅葉と360度の展望



 11:45 ランチタイム 
〜13:00



回ってきたご馳走の数々





お腹がいっぱいで歩けないよ〜

( 写真撮影の協力者は K さんでした )


今回、他のグループ2組 (4人と常滑の3人)・右…爆弾おにぎりを手に



13:00 下山で〜す。またもや、体脂肪増加。摂取カロリーの方が多いぞ〜〜


   

同じ道を帰りますが、笹の流れに逆らわないからかちょっと楽でした

かっぺさん・楽遊氏・K さんと私の後続隊
きのこの話で盛り上がってました
  

B’ 14:15 鞍部
先発隊に合流し、女性陣の仲間入り

14:40 蕎麦粒平とは! ○花氏と○ン○ン氏の命名らしい
細尾根では唯一の休憩場(下右)
   

数々の障害を乗り越える ( 下りの方が大変 )

  

   楽遊Sさんとお話しながら下る
訳有のミツルさん、慎重に足を運ぶ

  

15:20 最後のフックスロープの下り
こういう下り、大好き ( ターザンの真似事のようで )




A’ 15:30 取り付き 〜15:35



@’ 17:00 下山・明るい内に帰れました

17:30 道の駅 藤橋にて解散

お付き合いして下さった皆様、ありがとう。
お昼はご馳走様でした。

らぶさん・ジオンさん、寝坊してごめんね



帰宅後、ズボンの裾に血が滲んでいるではありませんか。
どうも、おヒル様に献血した模様。10/19現在。多少のかゆみ伴う
献血者:ミツルさん・Kさんの3人

ヒルノックをスブレーしたのに、右足のスパッツがずり落ちていたのが原因か?



油断もなにもありませんね。

翌日はもちろん筋肉痛。思ったより楽しかったのは、仲間のお陰ね。


 
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