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気になると登頂するまで落ち着かなくて
仕事がキャンセルになり、
木曜に急遽単独で登ることに。

今回は久々にせきすいさんのレポ(H17.04.16)を持参




昨日の雨乞岳より見ても存在感のある山ですね

鈴鹿の7マウンテンの最後
( 藤原・竜・雨乞・御在所・鎌・入道は登頂済み )
ジオンさん・らぶさんはすでに歩いているので (松尾尾根から )
こんな時にでも、歩いておかないと話ができない

以前、ジオンさんと3/6地点までは歩いている。
登山口の下見もばっちり
 

                                                                                        



標高差 約 650m

2日続いてで、足は少々筋肉痛

イメージで大変な山の感じがしてましたが
登ってみると、意外と楽で変化に富、楽しい山でした

@ 8:35 朝明の有料駐車場に500円支払って駐車
そのすぐ脇が登山口だけど
前回苦労したので、長くても楽な車道を歩いてテント村まで向かう

登山口ではお猿さんの親子がお出迎え

A 9:00 登山口 沢を渡る(左岸を歩く)
手前では砂防ダムの建設中



登りの後、一旦沢近くに下りる。そして上る。
その先にお地蔵さんが設置。
ここで沢への赤いテープもあり、ちょっと寄り道。
歩いていけそうだが、戻る(9:25)


結構急でロープが横にある坂を登る。
B 9:40 2/6地点



沢を高巻いて歩く
9:47 一番真近で庵座大滝が見える



二箇所程、ザレた所を歩く


C 10:05 3/6地点
10:07 沢に出る。大滝の真上に当たる



ここからしばらく沢沿いに歩く

この途中で、常滑からおみえの元3人娘さんと出会う
とっても賑やかで楽しげに歩いてみえました (追い越す)


10:23 三段の滝


この左手側の岩を登っていく
この辺りまで紅葉が降りている
D 10:35 4/6 地点 パイブの砂防ダムあり



10:45 二俣出合
「落石注意」 「山頂まで1:20のメモ」
直角に東へ向いて登る




後ろを振り返ると猫岳がよく見える


この辺りの紅葉が一番の見頃


高度を上げると、初冬に冬枯れ地帯に

この辺りで単独の男性に追い越される



11:00 雨乞・イブネ・クラシ方面の山並みがよく見える


松尾尾根の大陰のガレが凄い


【 南 】御在所方面 霞んでいる


猫岳


庵座谷


松尾尾根


E 11:05 5/6地点
急ではあっても、捕まれる木の枝や岩があって楽しい
いつも嫌いな登りもお天気と雰囲気でこうも違うのかな?
ストックは邪魔になる


下をみる


F 11:18 松尾尾根
との合流 すぐ先が



G 11:25 釈迦岳山頂 1092m
3人の男女と先ほどの単独さんが休憩中
展望はあまり良くない感じ・狭いです

釈迦の山頂は北へ7分行った所
4分の所に猫岳への分岐 (11:28)



下山 ほんとなだらかで静かな歩き


格好のいい猫岳


温かく風もなくゆったりしてます


H11:55 猫岳 1058m
 〜12:05
休憩中、山頂の3人さんが通過
クルームパン・野菜ジュース・みかん3つ・ソーセージがランチ



早く下山できそうで、気になっていた白髪を染めることに



同じような写真ばかり撮ってしまう
それだけ、昨日の山に感動したんですね




振り返ると、猫岳も次第に遠くへ


アップダウンがあってもなだらか


笹の中の歩きでも支障はない

12:17 3/5地点 羽鳥峰道 (鈴吉会の作)
4/5 や 2/5等他のものに気がつかず



12:35 908m地点

I 12:45 白滝分岐 837m


12:47 林道コースの分岐



J 12:53 羽鳥峰
谷コースを降りる。岩が多く、ちょっと歩きにくい
なわだるみ堰堤が続く(13:10)



K 13:20 林道に出る
13:25 中峠分岐


とぼとぼ車道歩きをする。途中枯れたアケボノソウを見つける

L 13:50 駐車場へ下山  やれやれ


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