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学生・OL時代6年間は名鉄線を利用し 立って寝れるという特技を持ってました。 あれから20年以上過ぎ、久しぶりの電車 どらさんもジオンさんも進行方向と逆でも乗れるので凄い!! 大垣を6:30に出、8時前には豊橋に到着。 居眠りもできるので、これはなかなかいい。 改札口を出たら、にこにこしたオモニさんのお出迎え いい方でよかった。 7:50 ある方のお店「篠島屋」の前を通る。 水曜日定休で残念でしたが、当初は夕食を食べる計画でした 8:35 巨木名木100選の「玉泉寺のナギ」も見学 幹周384cm・高さ15.7mという立派なものでした A.8:45 登山スタート まずは、石巻山をピストンする間、温泉街で待っててくださって 2.8km・40分の歩きをパスするプラン (お言葉に甘えました) B.9:20 鳥居に到着 この石の階段が辛いのよね。 登りきった先にも鳥居。安全祈願をする。 9:33 奥の院 この巨大な岩の地層は、学術的に貴重であり 上部は石灰岩・下部は緑色岩でできており、海底火山の隆起があったよう。 湧き水?はちょっと飲めそうにない 9:38 蛇穴 子ども会でこの穴の探検をしたものである。懐かしい 巨木 9:40 ダイダラボッチの足跡 日本昔話に出てきそうで楽しい 天狗岩やいろんな岩があって変化に飛んでいる 山頂直下には階段 9:55 山頂〜10:10 オモニさんが待って見えました。 眼下には三ツ口池や市街・遠くに知多半島も見える 鉄塔のある富幕山の右となりに富士山が見えました いいお天気でラッキーでした 10:30 下山 オモニさんの車に乗り込み、40分の歩きをカット(ウシシ) C.10:45 歩き再開 オモニさん、用事を済ませ、葦毛湿原に車を置き、神石山で待つという ( ありがたや〜 ) D.11:00 大知波田峠 〜11:05 巨大なお寺がここに存在したらしい 寺跡の基礎の石だけが残るのみだが ここに立つと、なんだか雄大な気持ちになる お参りに来た方も、この景色をみただけでも幸せな気持ちになれるんでしょうね のんびりしたくなる、そんな場所です ここからは、鉄塔に沿って歩く 26番から始まり、7〜8分毎に鉄塔が待ってる 多米峠まで 32番 それ以降、確認しただけで37番まである。12以上数える 11:25 イヌツゲの群生地 大きさといい、数といいすごい E. 11:40 29番鉄塔 富士山の展望 〜11:45 画像はぼんやりですが、肉眼ではぱっちり 12:10 31番鉄塔 赤いもみじの紅葉が鮮やか マムシグサ・フユイチゴ・アザミ・ノコンギクがあちこちに F.12:30 多米峠226m・ランチ 〜13:10 オモニさん差し入れの豊川稲荷・ちくわ どらさん特製のプロの味うどん・サラダ・いか焼き おいしかった〜〜 丁度いいベンチがあり、途中で単独の男性2人に会いましたが ここでは貸切 富士山の展望付きです 13:40 中尾根分岐 G.13:50 雨やどり岩 〜14:00 お調子者ですぐに登る 岩からの展望。まだまだ先は長い 岩の裏に回り、下山ルート確認。 次回はここで十分遊べそう 14:05 太田峠跡 途中、山芋堀の跡があちこちに H.14:20 神石山 〜14:30 オモニさんが温かい珈琲でお出迎え ここから4人で歩く 「普門寺は紅葉の名所で是非降りて見てください」と下見したオムニさんの言 昇り降りなしで、車付けがいいと喉まで出かける 下見に行かれた時、にょろにょろが一杯いたそうですが そんな雰囲気のする場所だ 降りてみたら、中々いいじゃない。 ちょっと早いですが、細かいもみじの葉でしっとりした感じ I. 15:00 普門寺 〜15:10 境内に3本の巨木 このスギは見事 幹周588cm 高さ28.1m 象の足のような根っこが特徴 15:30 普門寺峠 下り30分・登り20分要しました 15:40 船形山城址 15:55 鉄塔(富士山がよく見えたそうです) 16:05 二川TV中継所 アップダウンを繰り返す 右に巻き、階段を下りる 16:25 一息峠 つつじが可憐にも一輪咲く 狂い咲きじゃないよね、小春咲きよねと。 陽が落ちそうである 16:45 葦毛湿原 17:00 駐車場に到着 こんな感じ 5分経過・この微妙な色の変化が大好きなんですよね。 お昼はお腹がいっぱいになり、ジオンさん特製のぜんざいが残っていたので 暗い中、ベンチでティータイム ほどよい甘さと、温かいので疲れがとれました。 柿・おせんべいと食べ、 2時間後の夕食までは十分。ごちそうさま。 楽しい充実した一日をありがとうございました。 どらさん・オモニさん、今度はこちらにも寄ってね。 |