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ケンケンさん企画・ 風花師匠隊長の鈴鹿縦走

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2年程前から、右3人衆による、鈴鹿の稜線を線で結ぶプロジェクトが行われている。
土曜や祝日に歩かれることが多く
今回は珍しく日にちが合い、参加の運びと相なりました。

大垣組に師匠が加わり、車もGPSも確保
さて、いかがなことになるやら?

今回の最強メンバー (5人)


見事な樹氷に感激 (この冬初雪・12/05夜)

らぶさんより

怪しげな雲が上空に





                                                                                        



 

集合時間 5時半には何とか間に合いましたが、
実は今回も寝坊
ジオンさんのピンポンで目覚め、大慌て(やっちゃいました)

おまけにデジカメ忘れて、シ・ショ〜〜ック (うえ〜〜ん)

初雪が朝日でピンクに染まったり、樹氷が…
あ〜あ。あ〜〜〜


今回はレポパスしようかと思いましたが
皆さんから写真を戴きましたので
簡単ではありますが、いつもの様に記録しようと

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県民の森のP→石樽峠 (約35分)車デポ



いつものように、車停めて〜と叫び、撮影タイム
ケンケンさんがら戴きましたが、情熱の赤ですね。


こんな景色を見ると、デジカメないのが、余計に辛い あ〜〜

@ 7:30 スタート


7:50 NTT中継タワーをバックに集合写真
後方の竜ヶ岳の山頂は雪雲の中



藪漕ぎを覚悟していたら、思いがけず整備されており歩きやすい

眼下に宇賀渓からの林道が見え、いくつかのアップダウンが
ほんの少ししか進んでないことを伺わせられる。
ある高度の下は線を引いたかのように雪がない
紅葉が朝日で輝いている
またもや、あ〜あ
(覚悟を決め、自分の欲しい景色は、ジオンさんに撮影してもらうよう
あれ撮って、これ撮ってと騒ぐことに )

8:50頃



9時過ぎ
いい景色に思わず、撮影タイム
大人の師匠は、「そんな危ない所でコラコラ」と
言われるまで、危なげな所とも感じず (母は強し)



9:45 三池岳山頂

10:05 八風峠

以前H16.10.24に歩いており、懐かしい
射撃場より鉄砲の銃声が木霊す



10:20 中峠
一山越えた先が中峠。前回ここから下っている。



(左)歩いてきた稜線                    (右)釈迦ヶ岳方面の展望
  

羽鳥峰の側の中峠と間違えた三人さんとこの辺りで出会う
道迷い・遭難のメカニズムを考えさせられました

釈迦手前 … しばらしい樹氷に只見入るのみ



11:45 釈迦山頂 〜12:45

おでん・サラダ・サンドウィチ・焼餅と今回も山ヒモさせていただきました
あ〜、また体脂肪アップ

 


「あつた労山」のHSさんとニアミス
5分違いだったそうな

TYさんのレポ


13:00 松尾尾根の頭
この先は歩いていなののでワクワク
見る限り、荒々しくて不安を覚える


が、見た目と違って…


意外と楽に歩ける。天候が悪くて見通しが悪いときや風があると、大変だろうな


この先に、石をまたぐ要注意箇所あり。
こちらも慎重にいけば危険はない



13:25 尾高への分岐

14:00 藤原谷へのルート??
よくわからないまま、先へ

14:20 尾高バス停への尾根道を下る



15:25 堰堤を越え、林道へ

16:10 県民の森の駐車場へ到着
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