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前回はH17.08.28 にSIVAちゃんの案内で縦走している。
敦賀に来るとは、いつもお世話になっており
大変申し訳ない。

敦賀でお世話をお掛けしている人物にみれさんもいる。
西方ヶ岳でもアッシー君して戴きましたが

今回も仕事を早めに切り上げて参上してくださいました。

そちら方面には、足を向けて寝れません。
サンキューです。

また、代休がとれて、久しぶりにJereySさんとご一緒
銀杏峰の時のいい思いをした記憶が新しい

                                                                                        



 

JereySさんから「楽で展望のいい所」という、リクエスト

「はて?」そんな時、閃いたのがこの山でした。
前回は1年以上前で季節も違うので登ってもいいかな?と。

ジオンさんはこれで「敦賀三山」達成となる

7時に集合し、下道を通勤時間帯に会いながらも、何とか到着。

天気予報は午前曇りで、午後から晴れ
昨日は雨がしっかり降った模様。
雪を期待しての遠征で、登山口では欠片もなく、ちょっと拍子抜け

@ 9:05 スタート



至る所に滝が出現し、沢を渡るのにも大変でした。


滑りやすい石は慎重になる


9:30 滝



滝は夏がやっぱいいですが、迫力満点
丸太の上は歩きたくない
 

9:40 なめ    9:45 堰堤



10:00 沢の終盤 (大きな木・後方展望あり)

時折、明るくなるが、晴れるまでもの勢力はない
が、後方の山並みが見えるとうれしい
沢から離れると、キツイ歩きが。
誰も歩いていない雪(15cm)の傾斜付き。

JereySさんは、こともなげに軽々と登っていく。
2番手、3番手は楽チンだ。



A 11:00 分岐 ブナ林   11:10 一旦下る



この辺り、ブナの青々した視界のない状況だったのに
変わるもんですね。やたら視界が利く

新雪のふかふか感はないが、誰も歩いていない道は気持ちいい
本日も貸切でした。


雲ってちょっと暗い景色も 陽がさすと一変して、楽園に


雪がキラキラ光り、青空とのコントラストがいいね。
しばし、撮影タイム
先を行くお二人さんとの距離が開く


11:30 大きなブナ
この先、左手が山頂(立ち寄らず、先へ)


帰りの尾根展望



インディアン平原方面を眺める





インディアン平原を見下ろす所で待つ二人。
さて、どうしたもんだろうと。

「初めての方は是非行ってくださいね」と傍観者。ジェリーさんも
で、ジオンさん、一人偵察に

笹の上に被った雪の中、バランスを崩しながらここまでと。
あの青々した笹はなくなってました
B11:45 見学 〜11:50

引き返し、
C 12:00 山頂 
〜12:40
上手い具合に陽がさす
伊吹山こそ見えないけど、余呉湖や琵琶湖がよく見える



ジオンさん特製の豚汁、具だくさんでとっても美味しかった
体がほかほか。いつもご馳走様です。

ガスは寒冷地用を使用のこと。
灰のような小さな虫がいっぱい集まってきて気持ち悪〜い


12:40 下山
ブナの大木の所でまた陽が照る


分岐 13:05

D13:15 夕暮山

反射板、らぶさんが手を上げて携帯の電波の届く場所を探してたのが昨日のよう

遠く白山は見えないが、白い帽子を被った山々がいいね


13:30 敦賀湾方面


13:45 野坂岳を見ながら、下る



13:45 葉が落ちた枯れ木の中をどんどん高度を下げる


ピストンでなくてよかったと思うのは
海のない岐阜県人だからか!海が見える所って新鮮



13:50 落ち葉が感じいい
14:20 堰堤   14:30 橋を越す。

堰堤は記憶あるがその先は???
しっかりした道なのでよかったけど、いい加減な道案内人でした。
(林道歩きが長かった記憶があり、今回はほんの少しだったから)

前回と違う橋をやっぱ渡ってるな


D 14:35駐車場へ到着

みれさんの愛車に乗り込み、ココスにてティータイム
時間が経つのも忘れてしまう程、話に華が咲きました

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