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夕方から仕事があり
近くて、手軽で展望のいい山は?

で、釈迦の前衛峰である尾高山に
7:30過ぎに家を出る



8:30 石槫辺りからの展望



8:40 真東からみる (12/03に歩いている尾根だと思うと感慨深い)
釈迦からの下りの道が(東尾根)気になり、ちょっと偵察に

前回は ytnetさんと3/22に歩いている

                                                                                        




8:55 駐車場
すでに1台停まっていた

前回と同じ「行者コース」を歩く

@ 9:00 尾高観音 
脇にトイレがある
ここの六角堂・聖徳太子自作と伝えられる千手観音像が安置されている
というので、気になりながら、今回もパス。
拝観は期間限定だったと思う


A9:08 天春静堂の句碑
「山中に只 桜哉 さいて居る」


B9:10 東屋 四日市港・伊勢湾が望める
C9:15 石仏
 ひっそり佇んでいる


時々、急登やロープのある場所もあるが
赤い印が木に付けられていて迷うようなことはない。
ハイキンングコースとなっている。
9:30 高度を上げ、御在所が見える場所に到着
  

D 9:40 見晴コースとの分岐
E 9:50 洗谷コースとの分岐
F 9:53 山頂 〜9:55

今回は残念ながら、御嶽等の展望はなし





東尾根の偵察 (9:55〜11:30)

さて、山頂の右手の奥へ
本日の踏み後はないが、登山道らしき感じはある
鎌や御在所が覗く


10:07 やたら、赤いペンキ?が木に塗られている場所があった
これ幸いと、印に沿って行くと激下り
G 10:11 印の最後に下右の杭があった



さて、これからどうしよう??
尾根と平行に中腹を歩けそうな道が続く

流石にこの先が不安になり、携帯で万が一に備え
ジオンさんに携帯で状況をメールする

道幅も狭く、雪で谷へ滑りそうな場所もある。
石で組んだ堰堤らしき物も2〜3箇所通過

10:30 目印となる岩がある
お金明神とまではいかないが、無事蛙石と勝手に命名



この先は、右へふり道が不明瞭で、上部に見える尾根芯目指し這い上がる
と、尾根上はしっかりした道があった

H10:53 二俣に出る 約1時間歩いた。

まっすぐ尾根芯を歩こうかとも思ったが
風が強く、尾根を2時間弱?歩くのも、午後から用事があり
撤退の早い私は、退去と。
進路を左手に10分程歩く
細い道幅で雪で滑りやすく、緊張する。この先もしっかりした道は続く(I11:01

釈迦山頂直下が急登で岩がごつごつし、笹薮が凄いらしい
(「山に居ます」の秋さん情報・2004年3.20に登頂されている)



帰りは尾根歩き
印も所々にあり、迷うようなことはない、しっかりした道が続く
人が余り通らない分、やせ尾根で変化のある道である



時折、釈迦方面が覗く
11:10 前回の下った尾根も見え、その間に谷がある


岩あり、木あり、ざれた花崗岩の砂状の所ありで変化に富んで面白い


前方に尾高山も見えたりする
11:24 見覚えのある、赤い印の木々の集団
印に惑わされて下らず、そのまま尾根を歩くことをお勧めします



11:27 鎌や御在所が白く輝いている
その手前の尾根を前回下っている


J 11:28 山頂の展望台に登る
釈迦よ、またいつか行きますね



鎌ヶ岳、どこから見てもカッコいい山ですね。


今日初めての方と出会う
かわいいワンちゃんとお散歩





洗谷コースから下山

下りは違うコースで。一人先客が歩いた足跡がある
それだけで心強い
こちらも変化があり、静かでいい道である


竜ヶ岳方面の山並みが白い


K 12:00 洗谷コース登山口へ
別荘かなんかおしゃれなお家が建っている
南方向へ行きたいので、最初の橋で右折したら(12:03)行き止まり
引き返す(12:16)


道を下り、車道に出て右折。
歩いた山を見ながら、駐車場へ


12:30 車が5〜6台停まってました

今日は展望は望めませんでしたが、1時間で登れるお手軽な山です。



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