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9:00 奥余野森林公園駐車場にてクローバーさんと待ち合わせ 諸事情があり、今回は見合わせとのこと。残念です。 @ 9:15 その上流部の駐車スペースより出発 A 9:18 三馬小屋 昇竜の滝・水竜・雲竜・天竜の滝と見ながら高度を上げる 〜9:23 大きくはないですが、水のある所は好きです 行き成りの急登で、前の4人との差は開くばかり。 お腹の周りが特に圧迫感あり。 9:24 梯子を登る 谷から離れ、急登を喘ぎながら登り 9:37 加茂岳への分岐を越え 高度も上がって遠くの山が近くに感じた頃 9:45 ツチグリがありました。不思議なきのこですね。 B 9:57 尾根コースと合流 10:00 展望コースへの分岐 C 10:05 油日岳山頂(693m) 〜10:15 ここまで50分。家事が待つケンケンさん、 今日は早く帰れそうです。 標識の違いはここからまず始まる。標高698mと書かれていますが、693mを採用 三角点や避難小屋探し、記念撮影す 10:20 油日神社への分岐 D 10:25 加茂岳(700m) ここからは、展望がよく、那須ヶ原山への尾根が見渡せる 油日岳から2時間程。三国岳から1時間半。 今回は眺めるのみ (風花老師からそこまで行かれたらとの助言がありましたが…) 白い頂の山は綿向山や雨乞岳らしいかな?と (このカメラでは再現できず) 鎌ヶ岳や野登山らしき山も時々見えました ザレて危なげな感じにみえますが、そんなに大変ではありません。 しっかりした道です。 甲賀の町を見下ろす余裕も E 10:35 三国への看板を1分程右に忍者岳(720m) 今回の最高峰が展望もなし。 名前のような危なげな場所でもなく、ちょっと拍子抜け ギザギザした山容なのは明星ヶ岳かな? (勝手言ってますが、信頼性は低いので当てにしないでください) 今回の一番の難所 三国への下りと登り (木の根に捕まりながら ) 10:47 不鳥越峠の看板は間違いで 「望油峠」を採用 はうさんにも苦手な物が。下りはダメらしい。 恐る恐る、木に捕まりながら下山。 岩肌の出た急登を登りきると山頂です F 10:55 三国岳8700m)山頂 この付近の平な所で震えながら食事。 暑くなると思っていただけに予想外の寒さにみんなダウンを着用。 ランチ 〜12:00 今回幹事とういことで、水餃子と豚汁を用意。 クローバーさんのお腹に合わせて用意したので はうさんのシチューやりんごはお持ち帰り。 ケンケンさんのひじき等の具入りお稲荷さん。おいしかった。 分厚いハムやちまき・マロングラッセも出てきました。 ご馳走様。また太ります。 12:05 この先にいい眺めで風のない所があり ランチはここがお勧め 左手の形のいい山を「なんちゃって鎌」といいながら この正体は錫杖ヶ岳や経ヶ峰かと思われるが、確かでない 本命は後方の山の間にうっすらと見えました あ〜だ、こうだと言いながら、結論はなし こちらは未踏の地。山名はよくわかりません ここの下りもかなりの急登。横山岳よりはマシですが。 12:10 「甲賀・伊賀方面 展望」と書かれた場所が 鳥不越峠と思われる 南に見えるのは、小平山や霊山らしい G 12:25 倉部山(688m) 京都からお出での4・5人さんとすれ違う。今回初めての出会い スギ林の中をどんどん下る H 12:40 ゾロ峠 (標識にはぞろぞろ峠と明記) 前方の高い山は登らなくてもよさそうで一安心 この先は東海自然歩道で、整備され歩きやすい 以前は笹が深く、藪漕ぎを強いられたようだ 12:47 左手の沢は坎霞渓(かんかけい)といい、倉部川の支流にあたるようだ 12:55 小さくはありますが、綺麗な水が流れ、夏場は気持ちよさげである I 13:00 トイレのある駐車場へ出た 〜13:10 壬申の乱についての表示があり、大海人皇子(天智天皇)が通ったという 672年に起きた日本古代の最大の内乱であり、 天智天皇の太子大友皇子(おおとものみこ、 1870年(明治3年)弘文天皇の称号を追号)に対し、 皇弟大海人皇子(おおあまのみこ、後の天武天皇)が反旗をひるがえしたものである。 反乱者である大海人皇子が勝利するという、例の少ない内乱であった。 大海人皇子は6月24日(7月27日)に吉野を出立し、伊賀、伊勢国を経由して美濃に逃れた。 その道がゾロ峠越えだったとか?? 1184年 源義経との関わりもあるよう?? 沢を右手に見ながら、簡易舗装された林道を車の所まで戻る。 「森林公園」と言うだけあって 木には名札が掛けてありました。 今回出あった木々。但し、葉がなくて幹のみで判別は難しい @ -- A タニウツギ・ムラサキシキブ・シラキ A -- B クマイチゴ・キブシ・キヅタ・ヒサカキ H -- I イヌツゲ・オニグルミ・リョウブ・カヤノキ・コナラ・マタタビ・エゴノキ I -- J ヤブムラサキ・イヌカヤ・コツキバネウツギ・クマノミズキ・ニワトコ・ ウリハダカエデ・ウラジロ・ヤマウルシ・ヤシャブシ・ケヤマハン J 13:25 道路脇の駐車スペースへ その少し手前に「モリアオがへるの谷」には 一同、筆者の思いを考え、論争が飛び交った 伊賀の山並みを見ながら、関宿(14:10)をちょっと通り帰路へ 15:20 帰宅 ケンケンさん、運転お疲れ様でした。 |